防災推進協議会とは

昭和57年(1982年)の設立以来、日本赤十字社をはじめとする多数の民間団体が参加し、内閣府と連携して「自助・共助・公助」の理念のもと防災意識向上のための国民運動を展開している団体です。

毎年、「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」「防災ポスターコンクール」等を内閣府と共催するほか、傘下の団体・企業を通じた幅広い普及啓発活動を推進しています。

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東京大学・加藤孝明教授(令和8年 第48回総会)より

防災推進協議会の伸びしろは、無限大。

公助だけでは、大規模災害には対応しきれない。
だからこそ、多数の民間団体が連携するこの協議会の存在意義は大きく、
社会的プレゼンスを高める可能性は、まだ無限に残されている。

🚑 FACT 公助の限界

行政だけでは
間に合わない

首都直下地震が発生した場合、救急車が発災後12時間で対応できる人数は約2,100人。しかし想定される負傷者数は93,400人にのぼる。

救急車 1台 / 3〜5万人
東京消防庁 約350台
→ 12時間で先着 2,100人 限り
vs 想定負傷者 93,400人
🤝 INSIGHT 民間の役割

民間企業セクターの
社会的役割は大きい

自助・共助・公助の連携が不可欠だが、行政による周知の「実効周知率」は自治会加入率・配布完了率・閲読率・理解記憶率の積であり、意外に低い。企業・民間団体を通じた情報展開が鍵を握る。

実効周知率 =
自治会加入率 × 配布完了率
× 閲読率 × 理解・記憶率
VISION 協議会の可能性

伸びしろは、
無限大

多様な民間団体が持つ知見・ネットワーク・技術を結集し、社会的プレゼンスを高めていく段階へ。企業と地域社会のWin-Winの関係を築きながら、協議会のミッションをアップデートし続けることで、防災力の向上に貢献できる。

「防災推進協議会のミッションの
アップデート+業界団体の役割の構造化」
― 加藤孝明教授

出典:資料7「地域コミュニティと企業の一層の連携に向けて」加藤孝明(東京大学生産技術研究所教授)/ 令和8年防推協総会(第48回)

令和8年度 主な事業

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第42回 防災ポスターコンクール

昭和60年から続く防災週間の主要行事。全国から防災に関するポスター作品を公募し、防災意識の向上と国民運動の展開を図ります。前回(第41回)は全国から5,758点の応募がありました。

詳細・応募情報へ →
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ポータルサイト「TEAM防災ジャパン」支援

内閣府との協力により運営される防災ポータルサイト「TEAM防災ジャパン」の主催者構成団体として、セッション・イベントの開催を支援します。

TEAM防災ジャパンへ →
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内閣府との協力事業

傘下の構成団体を通じた情報展開・普及啓発活動に取り組みます。

  • 🌊 南海トラフ地震臨時情報の周知
  • 🌏 日本海溝・千島海溝沿い巨大地震対策
  • 🌊 津波防災の日(11/5)啓発
  • 🌋 火山防災の日(8/26)啓発
  • 🏢 事業継続計画(BCP)策定促進
  • 🏘️ 地区防災計画の普及
  • 💻 防テクPF(官民連携プラットフォーム)
内閣府防災情報へ →
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協議会の活性化(令和8年度重点)

今年中の防災庁設置を見据え、協議会に加盟する各団体が有する防災の知見・技術を結集し、協議会としての活動をさらに活性化させるための検討と実行に取り組みます。